わたしの愛用道具
■鍋
わたしが今メインに使用しているのは5種類の鍋です。どれも一般的に売っているような安い鍋ですが・・・。他にもたくさん鍋はありますが、そのほとんどが物置で眠っています。特別な理由はないのですが、なんとなく使っている・・・そんな感じでしょうか。欲しい鍋はたくさんあるんですけれど・・・。1つは15cmのアルミ製の片手鍋です。
これは主に汁もの。味噌汁やスープを創る時などに使用しています。後はちょっとした煮物や量の少ない副菜を創る時に使用していますが、ほとんど味噌汁が主と言う感じです。
そして20cmの片手鍋と両手鍋。こちらもアルミ製です。
片手鍋と両手鍋の選択ってどのようにしていますか?わたしは・・・気分、と言うかそう言われるとあまり意識して選んではいないように想います。しいて選択をしているとすれば、煮物系の料理は両手鍋と言う感じでしょうか・・・。
これば不精から来ているんですが、煮物ってけっこうたくさんの量を創りますので、数日間お惣菜として食べることがあります。そんなときにはそのまま鍋に・・・。本当はきちんとお皿などに入れた方が良いのですが・・・。
その時は長い時間、五徳の上にありますので、安定を考えて両手鍋を選んでいます。もちろん夏場は冷蔵庫へ入れます。
ほとんどこの3種類の鍋で日々の料理は創っていますが、その他に使用しているのが
20cm銅製の深鍋。これはカレーやシチューなどの煮込む料理に使用しています。
さらに、そのお正月料理や来客があったときなどたくさんの量を作る必要があるときには、少し大きめの鍋を使用します。
良く使用するのがステンレスの30cmの深い鍋。
これはパスタ用の鍋です。もちろんそれだけではなく、蒸しものに利用したり、大きくて大量に創ることができますので、そのような料理を創る時に使用しています。
お手入れについては、恥ずかしながらあまりしっかりしていません。普通に台所用洗剤をつけたスポンジで洗っています。
■フライパン
わたしが今メインに使用しているのは4種類のフライパンです。まず、メインに使用しているのは、ニューディナーパンと言うもの。これって流行りましたよね?加工がされていてくっつかないと言うものです。これは実家の倉庫にあったものを貰ってきました。油をひかなくてもくっつかず、また蓋をすれば温野菜も簡単に創れます。ただ重いことと、保温性が良いので、例えば、たまご料理の時に「このくらいでいいだろう・・・」と火を止めても余熱がかなり強力なので、ちょっとほかの事をしていると火が通りすぎてしまって・・・。なんてことがありました。基本的には表面加工がなされていますので、傷つけないように、炒め物とかの時には木製のターナーを利用しています。また洗う時もスポンジにほんの少々洗剤を含ませ、お湯で表面をなでるくらいの感じで洗っています。
次に中華なべ。中華なべとは言ってもわたしが使用しているのは北京鍋と言われているものです。中華料理には気分的なものも含めて必ず使用します。もちろん鉄製です。この中華なべは使用し始めて4年くらいになります。愛着も湧いてきたところですし、実際に使いやすいので重宝しています。購入した当時は空焚きと言うことや油ならしと言うことも良く解りませんでしたので、いきなり使って、ゴシゴシ磨いていました。最近は洗剤を使用しないでお湯で洗っています。
そして、やや大きい(30cm)、完全にテフロン加工が取れてしまったフライパン。これは炒め鍋とも言われている深さのあるものです。ある意味寿命だったんですが、ある日これでお湯を沸かしたら早く沸くことに気がつき、以来、パスタや素麺を茹でたり、汁気の多い煮物などを創る時に使用しています。中華なべに近いような形状ですので、火のまわりが良いのですね。鍋の替わりと言う感じでしょうか。
最後に銅製のたまご焼き専用のフライパン。これは購入してからやはり3年くらいは経ちます。普通のたまご料理はメインのフライパンでしますが、例えば出し巻きたまごや、ちょっとたくさんのたまご焼きを創るような時には必ず登場します。基本的にはたまご以外の料理には使いません。銅の色もそろそろ渋い色になってきました・・・。
そして今予備軍として我が家の倉庫に眠っているのが中華鍋。これはいただいたものですが、なかなか出番が無く、そろそろかなとは想っています。中華鍋ですので取っ手がついていません。かなりプロっぽいスタイルなので使って見たいのですが、とりあえず出番まちと言う感じです。
■包丁
わたしが今使っている包丁は4種類。でも厳密に使い分けをしていると言うことは無くて、ほとんど使用しているのはひとつの包丁です。それは、関孫六の包丁です。この包丁は人にいただいたものなので、けっこう大切に使用しているうちにメインの包丁になりました。
いわゆる万能包丁なんですが、刃は本割込鋼です。本割込鋼と言うのは先の部分は鋼なんですが、その両脇をサンドイッチするように軟鉄やステンレスで挟んでいると言うものです。
お手入れは、スポンジに台所用洗剤をつけて洗っています。その後はペーパータオルで水分を拭き取りしまうようにしています。
肝心の研ぎなんですが。実はあまりしていません。切れない包丁はより危ないと言われていますし、料理の出来栄えに関わってきますので本当は研ぎたいところなんですが。なぜか刃物に対する恐怖心が若干あって、あまり鋭く切れる包丁はかえって料理し難いのです。それでも2ヶ月に1回くらいは軽く研ぐようにしています。
大体の料理はこれ1本でするのですが、お刺し身などは柳刃包丁を使用しています。わたしの柳刃は堺の包丁。割合良いものなんですが、お刺し身自体がそんなに頻繁に登場するわけではないので出番もおのずと少なくて・・・。少々サビっぽいので、しっかりとした研ぎを入れたいところなんですが・・・。
それから、後は万能包丁を2本ほど使いますが、これは本当にキマグレ。
今一番欲しい包丁は、小出刃です。魚をさばくことがけっこう多いので1本欲しいところなんですが、今吟味中と言うところです。
そして、もう1本欲しい包丁は菜っきり包丁。これはそのものズバリ、野菜をたくさん食べることが多いからです。菜っきり包丁は葉が薄く、これを使用すると野菜の味が変わる・・・らしいので、これも欲しい包丁です。
考えてみれば、包丁には、そんなにこだわりを持っていませんね。でも最近は料理が以前よりも面白く、そして凝ってきたので、やはり包丁1本ではやや限界を感じています。その反面歌にある通りに「包丁い・いっぽん♪」と言う感じで、一本でも愛着があって、包丁が手の延長になってくれれば、なんとか出来るような気もしていますし・・・。
■キッチンばさみ
わたしが今メインに使用しているのは、ホームセンターなどで普通に売っているキッチンばさみです。と言うのも最近までキッチンばさみは単に物を切るものであって、食材を切るものとは考えていなかったからです。ある日、何気に食材を切ってみたらこれが誠に使いやすい!と言うことに気がついたわけです。そしてほぼ同時に雑誌でキッチンばさみの特集があり、実に様々な用途があることが解りました。
それでもまだキッチンばさみの用途として、生系の食材にはなかなか向かいませんでした。包丁だとそれなりの清潔感がありますが、どうしてもキッチンばさみの場合は、清潔感に乏しい感じがしたのです。
でも考えてみれば、綺麗に洗えばそれは回避できることですね。単純なことなんですが、やっぱりイメージの力って大きいです。
そのような訳で、最近はかなり積極的にキッチンばさみを使用しています。お手入れについても、包丁と同じ様に台所用洗剤とスポンジで洗うようにしています。
このように出番が増えてくると、今度は切れ味そのものについての不満が出てきます。もちろんキッチンばさみを研ぐと言うことはかなり難しいらしいので研ぐことはありませんが・・・。
これは、キッチンばさみがハサミだからです。ハサミと言うのは2つの刃がかみ合わさることによって切れ味が決定してきます。ですから単に刃を研ぐだけではだめなんですね。
鋏を使用する仕事と言えば美容、理容の仕事があります。知り合いの美容師に聞いたら、やはり、かみ合わせは大切だと・・・。
料理の場合それほどシビアなことは無いでしょうが、それでも、かみ合わせることによって物が切れると言う原理を理解して使用することは大切なことだと想います。便利とは言っても、なんでもキッチンばさみで・・・と言うわけにもいきませんよね。
今、新しいキッチンばさみを検討していますが、いろいろな機能は無くても良いので、シンプルで切れ味が良いものを探しています。
