健康面・安全性での比較
生きていくために必要な水の量って?
人間が生きていくためにどのくらいの水の量が必要かご存知でしょうか?それは一日に約2〜2.5gと言われています。
大体飲み水としては1.2gくらい、食べ物に含まれている分として1gくらい。またこの他にも食べ物の中に含まれている水素が体内で酸素と結びついて作られている水が約0.3gくらいあると言われています。
それに対して、体から出て行く水は、尿が1.5gjくらい、呼吸から出て行く水が0.3g、不感性の汗が0.5gくらいです。この様に、入る分と出て行く分が約2.5gでバランスが取れていると言うわけです。
水を飲まなくて何日生きられる?
健康な成人で体の水分は約60%です。そのうち20%の水分が失われると死にいたると言われています。例えば体重が60kgの方の場合は、水の量が約36kg。その20%は約7.2kgになります。尿や汗などで一日大体2kgの水を排出しています。ですから7.2kgと言うと約3.6日。つまり4日間水を絶ったら生命の危機にさらされると言う計算上の日にちが成立ちますね。
健康面での比較をすると・・・
このように生きていくためには必要な水ですが、健康と言う面・安全と言う面から水道水、家庭用浄水器、ペットボトルのミネラルウォーター、ウォーターサーバーを比較してみます。
まず水道水です。
水道水は浄水場で浄化されているのですが、これは水源の汚染度によって浄化の方法も変わってきます。
ですから場所によって水質に若干の違いがありますが、実際は
水道法によって細かく規制されていて
その基準も厳しいものになっています。
次に家庭用浄水器です。
浄化された水道水を家庭でさらに浄化すると言う形になるので、水道水より安全性が高くなります。
しかし、その家庭用浄水器メーカーで独自の浄化方式やフィルターを使用しますので
家庭用浄水器そのものの安全性はその企業に委ねると言うことになります。
またこれは、ペットボトルやウォーターサーバーも同様で
特にペットボトルは食品衛生法で飲料水と言う扱いになっていますので水道法よりも規制は甘くなっているようです。
例えばヒ素は、水道水が1gあたり0.01mg以下なのに対して、食品衛生法では0.05mg以下となっています。
実際に過去にカビや異物混入と言う騒ぎがありましたね。
また、日本のメーカーのペットボトルは加熱殺菌をしているものが多いのですが
外国製のものはそのままペットボトルにしているものも多いです。
こうして見ると、水道水が一番安全のような気がするのですが・・・。
しかしこれは国の定めた規制に基づいていますので、昨今のいろいろを見ていると
一般の企業より信頼が置けないと言う気持ちもあります・・・。
また、水道水には浄化のために塩素を使用しますので
残留塩素や総トリハロメタンなどの有機化合物と言う問題も気にはなります。
またその有機化合物は、もとの水源が汚れていれば汚れているだけその割合は多くなります。
逆に言えば、水道法がそれだけ厳しいと言うのは、環境問題を含めて
もとの水源が汚れていると言う面があることも否定できません。
ですから、これを取り除く機能がある家庭用浄水器が
一番理に叶っていると言う感じが個人的にはします・・・。
(参考・引用:栄養と料理・2006・03 注)少し古い書籍ですので今の水道の状況とは違う場合があります。)
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ところで『パイウォーター』とはどんな水なんでしょうか?
