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ウロコトレール

商品名 ウロコトレール
製造元 株式会社ベンリーナ
材質 原料樹脂・ナイロン
購入価格 609円(税込)
*購入価格、また細かいスペックはわたしが購入した時のものです。購入される場合はショップ先の詳細をご覧いただくようにお願い致します。



■購入した理由です

日本人の魚離れが進んでいると言う新聞記事がありました。その理由のひとつとして魚をおろすのが面倒だから・・・とか。確かに面倒ではありますが・・・。
その中でも一番面倒と言うかイヤなのはウロコ取り。理由は簡単で台所がウロコで大変の騒ぎになるからです。
ウロコトレールウロコを取るための道具としては、
写真の一番左側の包丁でオーソドックスに取る方法と一番右側のウロコ取りで取る方法があります。
ちなみに今回ご紹介するウロコトレールは真ん中です。
包丁でウロコを取るとかなりウロコが飛び散りますね。しかも包丁の峰を使用したり、力加減が微妙だったり・・・。
ウロコ取りの場合は楽ではありますが、やはり多少は飛び散ります。
そこでこのウロコトレールの登場となったわけです。
商品のキャッチコピーが

軽くてコンパクト
ウロコが飛び散らない
ナイロン性強化プラスチック樹脂を使用―耐久性もバツグン
真上からウロコがおろせるからラクに取れます
プロの板前さんも絶賛


と言う感じです。この中でも2番目の「ウロコが飛び散らない」と言う部分が一番のキーポイントになると想います。果たして本当に飛び散らないのでしょうか?
さっそくレビューしてみます。


■パッケージ

ウロコトレールウロコトレール

パッケージはホームセンターなどで吊るして売っている小物のような感じです。
厚紙製の箱に入っていて、雰囲気は薬の箱の様な感じでしょうか。特に同梱されているものは無くて、取扱説明などはこのパッケージに記載されています。
ウロコトレールウロコトレール


■観察して見ます

ウロコトレールパッケージから出してみました。
触った感じは想ったより硬いです。
雰囲気的には良くデパートなどで買い物をした時にビニール紐で梱包して持ちやすいようにひっかっける手かけの様な感じでしょうか・・・。

ウロコトレール表面にシールが貼ってあります。
そこには
ナイロン強化グラス
と書いてあります。
このシールは使用する時には当然剥がすのですが、粘着性があまり強くないので、比較的簡単に剥がすことが出来ます。
まあわたしの場合は少しのりの後が残りましたが・・・。

ウロコトレール裏面は突起部がたくさんでています。
もちろん刃物ではありませんので
触っても硬いだけです。

ウロコトレール指を入れて見ました。
少し狭い感じがします
わたしは手が小さい方のなので小指以外の3本が入りましたが、いっぱいいっぱいです。

ウロコトレール
グリップの感じは良い感じ
でした。

ウロコトレール
実際はこんな感じで使用します。


■実際に使って見ました

ウロコトレールまずは、中型の魚を包丁でウロコを取ってみました。
ちなみに魚は石もちです。

写真では解りにくいですが、見事に廻りに飛び散っています。

ウロコトレールウロコトレールを使用してみました。

ひと擦りで、ウロコが包丁に比べると一気に取れます。
この感覚は表現が難しいのですが
あえて音にすると
包丁は【シャッ、シャッ】と言う感じに対して
ウロコトレールは【ザクッ、ザクッ】と言う感じ
です。

ウロコトレール
このような感じで
ウロコトレールにウロコが溜まります。

ウロコトレールウロコを取り終わると
このような感じでまな板上にウロコが残ります。

肝心のウロコの飛び散りですが、
全く飛び散らないと言うことはありません

ウロコトレール
次に比較的大型の魚のウロコをウロコ取りで取ってみます。
ちなみに魚はきんめ鯛です。

ウロコも大きいし、硬いので
ウロコ取りではかなり周辺に飛び散りました。

ウロコトレール
そこでウロコトレールを使用してみました。

今度もザク、ザク取れる感じです。
また、ウロコが大きいので
そのザク、ザク取れる感触が実に快感です。

ウロコトレールこのような感じでウロコがウロコトレールに残ります。

飛び散りについては、多少飛び散りましたが、普通のウロコ取りよりははるかに飛び散り量が少ないです。

ウロコトレール
こんな風に美味しそうなお刺し身が出来ました!


■ここがBAD

ウロコが飛び散らないと言うキャッチコピーですが、実際は飛び散ります
飛び散ると言う状態をどのくらい飛び散った場合を指すかによって変わってきますが
全く飛び散らないと言うことはありません

ウロコトレールのグリップ部分が持ち難い感じがします。グッと握ることが出来ないので、軽くもつ感じでしょうか。

ヒレの近くなどの細かいところはやはり包丁が必要です。綺麗に取ったつもりでしたが、わずかに取り残しがありました。まあこれはその他のウロコ取りでも同じ感じですので特別取り残しが多いと言うことではありませんが。

最初に使用する際に力加減が解らず、またどのような持ち方や動かし方が良いのか解りませんので戸惑います。これには慣れとある意味想いっきりが必要です。

使用後のお手入れは、水道水でかけ流しをするだけではウロコが取れません
裏側の突起物の間にけっこう挟まります。指などで擦りたいところですが、間が狭すぎて指は入りません。ですからたわしの様なもので擦るか、ササラや箸などを使用してウロコを取る必要があります。


■ここがGOOD

包丁での飛び散りを10とすると、上の写真のウロコ取りが飛び散り7、ウロコトレールが飛び散り6と言う感じです。
また、包丁を使用した時の様な
かなり遠くの方まで飛び散ると言うことはありませんでした。

非常に軽いので扱い易いと言う面があります。

ウロコがひと擦りでけっこう大量に取れますので、時間的な部分でメリットがあります

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購入・詳細







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