River Light(リバーライト)
家庭用の鉄製フライパンにこだわり、作りつづけて30年あまり。 リバーライトは知る人ぞ知る日本のフライパンメーカーです。
商品バリエーションは3種類
リバーライトのフライパンはノンスティック加工商品であるセラミックでコーティングされたナノセラ・コーティングと鉄製のフライパンを特殊熱処理「窒素含浸」で処理した商品とさらに伝統的な鉄製のフライパンの3つのバリエーションがあります。
ナノセラ・コーティングとは?
ナノセラ・コーティングはアルミやステンレス製のフライパンに加工をして遠赤外線効果により熱伝導が良く、備長炭での調理に近い環境が得られます。
また、少ない油での調理が出来ますのでヘルシーで、熱伝導が良いので省エネにも効果があります。欠点は金属製のヘラなどを使用してナノセラ・コーティングを傷つけると再生できないことです。
特殊熱処理「窒素含浸」って?
鉄製のフライパンに特殊熱処理「窒素含浸」で処理した商品は鉄の欠点であるサビやすいと言う面をカバーして鉄の良さを生かしている商品です。
この処理によって、フライパンの表面が『空焼き』された状態と同様となり“油なじみ”が良いので焦げつきにくく、調理が快適です。また、鉄製のフライパンは従来通りの空焚きなどが必要ですがじっくりと育てていく楽しみがありますね。
愛好者の中にはリバーライトのフライパンを親子三代でお使いの方もいるそうです。 その一方で、最先端技術を使った自慢の「ナノセラ・コーティング」でノンスティックパンも作っていますので、家庭的な商品でありながらも、長く使える商品は好感が持てます。