山田工業所
日本で唯一の打ち出し式を守っている山田工業所。一つ一つ職人の手によって打出されるこだわりのフライパンです。
日本で唯一の打ち出し式フライパン
日本で唯一の打ち出し式フライパンとして、TVや雑誌などにもたびたび登場していますのでご存知の方も多いと想います。
特に中華なべは逸品で横浜中華街での中華なべのシェアが80%だそうです。プロの目から見ても逸品なんですね。
鉄製のフライパンや中華なべは機械によるプレス式と手で叩いていく打ち出し式があります。
山田工業所ではひとつの中華なべを作る為に何と!5000回は叩くそうです。そしてここからが職人技なんですが、叩きながらも微妙に厚みを変えていって出来上がったときには、火が上手く鍋全体を包むようになると言うことです。
これはまさに一生ものとして使える道具と言えます。
もちろんフライパンもバリエーションが豊富なプロ仕様
中華なべでの匠の技は普通のフライパンにも十分生きています。
鉄製のフライパンですので見た目にはいたってオーソドックスなのですが、それでも、なにか美味しいものが創れそうな予感がします。
また、厚さと重さが細かく設定されていたり、底を平らにしてIH対応にしたりする特注にも答えてくれるまさにプロユースの商品を展開しています。
ライターで有名なZIPPOは火をつける道具と言うことに徹底しています。ですからデザインはシンプルなんです。同じように機能優先と言うか、道具としてのフライパンにこだわるならばとても良いと思います。