洋包丁の種類
牛刀、ぺティナイフ、三得包丁…洋包丁の種類
牛刀
主に肉の料理に使用します。一般的に刃渡りが長く大きいのが特徴です。先がとがっているので料理細工もしやすいです。
ぺティナイフ
野菜や果物を切る時に使用します。小型のナイフです。刃が内側に湾曲しているものはピーリングナイフと言いぺティナイフの仲間。
パン切りナイフ
柔らかいパンを切ることが出来るように、刃を波状にしてあります。刃渡りが長いです。
冷凍ナイフ
刃先がギザギザの波刃になっているので、冷凍の食材をするどく切ることができます。
三徳包丁
菜切り(鎌形薄刃)の真っ直ぐな刃と牛刀の鋭い先端と言う利点を兼ね備えていて、ご家庭でよく使用されている包丁です。文化包丁、万能包丁とも言われています。
その他
筋引き:肉とその筋を切る時に使用します。
洋出刃:骨付きの肉を切る時に使用します。
骨すき:骨から肉を切り離すために使用します。サバキとも言われています。
その他の包丁
中華包丁:中華料理の定番包丁。刃が四角く、その幅と重さを利用して料理をします。