staub(ストウブ)
コウノトリがモチーフのシンボルマークのstaub(ストウブ)
見た目がかなりゴツイ感じですがそこは手作業の良さがあります。(写真はピコココット・ラウンド・ブラック)
一つ一つ熟練の手仕事で作り上げられた鍋は少々無骨ですが、ミシュランの星付き有名レストランの多くのシェフや本物志向の方々を魅了してきました。
いわゆるプロユースの商品ですが、最近はカラーバリエーションも豊富になり、一般の家庭にも普及してきました。
staub(ストウブ)社の鍋はじっくりと火を通し、旨みが逃げないのが特徴。フランスのアルザス地方で創業しました。
staub(ストウブ)の鍋のなるほどのセルフ・ベイスティング・システム
staub(ストウブ)の鍋の最大の特徴はセルフ・ベイスティング・システムと言うシステム。これは鍋の中にマル型の突起物があって、旨みの詰まった水蒸気を水滴してとまた食材に戻すと言うシステム。これによりしっとりと仕上がるそうです。なるほど!という感じですね。
また鋳物にホーローを吹き付けたマットエマイユ加工と言うものを鍋の内部にしてありますので、焦げ付きにくいそうです。また気密も高いのでスモークも創ることができるんです。
staub(ストウブ)の鍋はバリエーションも豊富です!
バリエーションはピコココット・ラウンド、ピコココット・オーバル、そして可愛らしいミニ・ピコココットなど。色も豊富で見ていても楽しいです。またその他にも、ティーポットやグリルパン、キッチンウェアなどのいろいろな商品があります。
どっしとしたデザインがいかにもプロっぽくて愛着が湧きそうな鍋です。